フランスの詩人ジャン・コクトーが、阿片中毒の療養中、二週間で書き上げたといわれる小説「恐るべき子供たち」。
本作では、物語に登場する4人の少年少女に焦点を当て、彼らの「秘密」や「罪」を楽曲によって描き出します。
「恐るべき子供たち」あらすじ
パリに暮らす少年ポールは、崇拝する同級生ダルジュロスが投げた雪玉で負傷し、長い療養生活を送ることになる。
姉のエリザベートと共に、空想に満ちた「子供部屋」の世界に浸るポールだったが、
ダルジュロスによく似た少女・アガートとの出会いから、
「子供部屋」の崩壊が始まっていく。
At the Garretの6thアルバム。
全6曲構成(語りトラック2+歌曲トラック4)
2020年M3春(3月1日)頒布開始予定
イベント頒布価格
800円
スペース
第一展示場 I-10a「At the Garret」
会場先着特典
小さな「子供たち」缶バッジ
子供たち4種+シークレット1種(※数量限定・お一人様一点。ランダム配布となります)
同時頒布作品
・Papier colle \700(2019年M3春)
・石の花 ¥500(2017M3秋)
・屋根裏美術館-West Wing- ¥800(2016M3秋)
・白鳥の城 ¥700(2013M3秋)
現物の通販予約をこちらのサイトにて承っております。
試聴動画
クロスフェード
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ポール 物語の主人公。 母の莫大な遺産を継ぎ、姉のエリザベートと誰からも干渉されない生活を送る。 |
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アガート エリザベートの友人。彼女の誘いで、姉弟の屋敷に住むことになる。 ポールが憧れる少年「ダルジュロス」に似ている。 |
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ジェラール ポールの親友。姉弟の生活を親身に支える。 エリザベートに思いを寄せる。 |
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エリザベート ポールの姉。弟を誰よりも愛しており、また執着している。 |
キャスト
ポール(Tr.2):彩透瑠津
アガート(Tr.3):桃羽こと
ジェラール(Tr.4):橘こむぎ
エリザベート(Tr.5):鹿伽あかり
子供部屋の××(Tr.1,6):霧夜純
制作
At the Garret
作編曲・作詞
霧夜純
ミックス
FuMay
ジャケットイラスト・動画
ぶるめ
効果音素材
ポケットサウンド
Otologic
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URL:http://atthegarret.web.fc2.com/enfants.html